3.請求データの作成、提出
Q1 振替指定日が休日と重なった場合はどうすればよいでしょうか。
A1 振替指定日が休日(金融機関休業日)の場合は、翌営業日が振替指定日になります。前営業日は指定できません。
なお、ご契約の振替日以外を設定した場合、送信時はエラーになりませんが、NBセンター受付時にエラーとなりますので、その際はNBセンターから連絡を入れさせていただきます。
Q2 送信漏れがあったので、追加で同一の振替指定日の請求データを送信してもよいでしょうか。
A2 同一振替指定日での複数回の送信は認めておりません。
同一振替指定日で請求データを複数回送信されますと、二重送信とみなし正しく処理されません。
Q3 請求データの送信時限は何時でしょうか。
A3 振替指定日を基準として、地域ネット型は4営業日前、全国ネット型は9営業日前の午後3時までにNBセンターに届くよう送信してください。
(振替指定日当日は日数に含めません。土・日・祝日は営業日として数えません。)
なお、データ伝送扱いのご利用者様は「回収代金計算書(メールシーラー)」の右頁に次回以降の伝送期限が記載されていますのでご確認ください。
Q4 送信した請求データに誤りがあったので取消したいのですが。
A4 NBセンター受付後の変更、追加、取消はできません。
送信前に十分確認を行ってください。
Q5 データ伝送通知書はどこで入手できますか。
A5 NBセンターのホームページに掲示してありますので、印刷してお使いください。
(トップページの「データ伝送通知書」をクリックしてください。)
Q6 新潟県内にある「ゆうちょ銀行」へは地域ネット型から請求できますか。
A6 ゆうちょ銀行へはすべて全国ネット型からの請求になります。
全国ネット型のご契約が必要です。
Q7 全国ネット型に地域ネット型は含まれますか。(全国ネット型の委託者コードに地域ネット型の金融機関への請求データを含めてよいか)
A7 全国ネット型に地域ネット型は含まれませんので、請求データの混在はできません。
全国ネット型と地域ネット型で別々の契約を行い、それぞれの対象金融機関の範囲で請求データを別々に作成することになります。
Q8 請求データを作成する際、「預金者名」のカナ文字入力で注意することはありますか。
A8 請求データの「預金者名」には、口座振替依頼書の「預金者名(フリガナ)」欄(30桁)に預金者の方が記入された内容をそのまま入力してください。
「預金者名」の不一致を理由に、振替不能として返却されるケースもありますので、ご注意ください。

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